メンター制度とは?

豊富な知識と職業経験を有した社内の先輩社員(メンター)が、後輩社員(メンティ)に対して行う個別支援活動です。キャリア形成上の課題解決を援助して個人の成長を支えるとともに、職場内での悩みや問題解決をサポートする役割を果たします。

メンター制度導入ならメンターオフィス・縁

働く職場の変化とメンター制度

働く社員の就業形態や企業組織に対する帰属意識や職場の人間関係に変化が見られています。職場でのコミュニケーションが希薄になってきたことにより、「人材育成」を行う組織風土が崩れてきていると懸念されます。

管理職がプレイングマネジャー(担当業務を持ちながら部下の管理を行う)化し、業績を重視することによって、組織全体として後輩を育成する余裕がなくなっていることも指摘されています。

また、出産後も引き続き働き続ける女性は増加傾向にありますが、管理職となって活躍している社員は一部に限られているのが現状です。

メンター制度の導入

こうしたなか、職場内における新たな人間関係の構築とキャリア開発を促進する取り組みとしてメンター制度への関心が高まっています。

また、女性活躍の観点からは、モデルとなる女性社員を育成するためにメンター制度を導入し、女性社員のキャリア意識の啓発、視野の拡大、社内外のネットワーク構築などに効果が表れている企業があります。

メンターオフィス・縁

社内メンターと社外メンター

多くの企業ではメンターを社内で選出して若手社員の支援をしていますが、メンターを任された社員の負担が大きいなどの理由から、機能していない場合が多いのです。

そこで、社外メンターを利用する企業が増えています。


社外メンター制度の導入

社外メンターは、企業外にいる人材育成のプロが、社員やスタッフを1人前にしていくサービスです。

社内メンターにはできないサポートや、効果的な教育ができるというメリットがあるので、多くの企業が導入を検討しています。

まずはご相談頂き、貴社にとってベストなご提案をさせて頂ければと思います。

メンターオフィス縁代表:新田 匡宏

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